和光産業コンクリート製品総合カタログVer.24
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 半地下設置のメリット ①直上の違法駐車などが発生しないことから、消火活動が阻害されません。 ②遠方からでも水槽位置が判明しやすく、積雪時においても水槽の位置特定が容易です。 ③水槽を目視できることから、地域住民の防災意識向上につながります。 ④2の浅埋以上に、掘削深の低減などが可能なため、工費節減等に繋がります。 ⑤使われていない傾斜地など、土地の有効利用も可能です。コンクリート製は、質量が有ることにより高い耐浮力性を有しております。よって、殆どの現場で浮力対策工が不要です。車両の載荷条件に係わらず、浅い土被りに適用可能です。浅埋にする事により、掘削深の低下(周辺地盤への影響低下)、掘削土量の削減、自立式矢板の採用、工費節減などが可能です。防火水槽では(耐震性貯水槽は不可)、半地下式の設置が可能です。(露出高500㎜まで)※消防認定上の詳細な設置条件、地域消防の基準などがございますのでお尋ねください。272土被りと地下水位の関係(例)Hda最小土被りAタイプBタイプCタイプ※浮力安全率1.2※40㎥の場合0.6m以上0.8m以上0.5m以上車両荷重無AタイプBタイプCタイプ0.0m0.0m0.0mHwa0.9m以上1.2m以上0.7m以上車両荷重有0.0m0.1m0.0m2浅い土被りにも対応3半地下式コンクリート製水槽のメリット1高い耐浮力性HC式防火水槽・HC式耐震性貯水槽

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