和光産業コンクリート製品総合カタログVer.24
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505505)㎜(量位変平水)㎜(量位変直鉛鳥取県認定グリーン商品実験モデル・確認事項実験結果まとめ151010151010測点No.10.058mm0.138mm0.002mm0.14mm発泡スチロール下部構造物測点NO.1測点No.1衝突荷重前輪荷重中空部高さ10㎜中空部幅350㎜測点NO.2測点NO.3測点No.2標準設置断面0.182mm0.636mm0.88mm3.28mm測点No.2測点No.31スパン=9m0.12mm0.408mm0.755mm3.11mm測点No.3衝突荷重前輪荷重緩衝ゴム中空部幅350㎜測点NO.4測点No.4実験モデル0.096mm0.404mm0.048mm0.26mm測点No.4※1スパン長=9.0m B(設計荷重載荷)B(除荷後)測点No.5C(設計荷重載荷)C(除荷後)計測機 B支柱部上部計測機 D支柱部下部計測機 Cブロック底版測点NO.5測点No.50.002mm0.082mm0.03mm0.094mm18確認事項①構造物全体の安全性②設計衝突荷重作用時の挙動設計衝突荷重載荷時および除荷後の水平・鉛直変位結果 立会人:金沢大学理工学域環境デザイン学類構造工学 前川教授 実験日:平成20年6月20日 場所:滋賀県甲賀市①試験結果から、基礎に与える衝突荷重の影響は10m程度であり、設計条件としている基礎スパンの最大長10mは適切である。②変位結果から、鉛直変位量は3㎜程度であり、設置仕様の中空部(10㎜)を設けることで ●静的実験報告書下部構造物に影響を与えることはないことが確認できた。Gベース(防護柵用基礎ブロック)

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