和光産業コンクリート製品総合カタログVer.24
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高用作本体据付工鳥取県認定グリーン商品製品製作運 搬クレーン設置モデル図ケース1:衝突時の検討防護柵の設置基準・同解説準備工基礎工支柱設置工衝突荷重0点3500点350上載荷重Q※高力ボルトにより製品同士を一体化させるので、トルクレンチによる所定導入力の管理が必要です(トルク値は規格により異なります)。※クレーン規格は現場条件に応じて選定してください。【参考文献】【参考文献】「防護柵の設置基準・同解説」(公社)日本道路協会 平成28年12月発刊「車両用防護柵標準仕様・同解説」(公社)日本道路協会 平成16年3月発刊「道路土工―擁壁工指針」 (公社)日本道路協会 平成24年7月発刊製品据付連結工※車両用防護柵標準仕様・同解説目地工17ケース2:常時の検討防護柵の種別B・C種A種SC種名称土木一般世話役ブロック工普通作業員クレーン賃料諸雑費トルク値(N・m)407075*常時の設計は図のように仮想背面から上載荷重を影響させ、下部構造物に影響を与えないように中空状態もモデル化し、行っています。防護柵の種別衝突荷重(kN)規格B・C種305560A種SC種(10m当り)概要数量0.150.150.450.151.0作用高(m)0.6000.6000.600防護柵の種別と締め付けトルクについて●施工手順・歩掛(車・歩道用)●設計方法 防護柵設置基準準拠下部構造がある場合(直上)の設計は幅350mm(緩衝材300mm+発泡スチロール50mm)の範囲において、中空状態としてモデル化し行っています。参考文献『車両用防護柵標準仕様・同解説』(P133)より基礎の長さは、基礎の目地間を安定設計に用いる一連の長さとして計算を行うものとするが、基礎の長さが10mより長くなる場合については、10mを最大の長さとして計算を行うものとする。Gベースは、基礎の長さを10mとして設計しております。標準歩掛 Gネット工業会歩掛(NETIS登録内容)単位人人人4.9t吊※日16%以下式Gベース(防護柵用基礎ブロック)

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